2015年2月26日木曜日

【山行計画】2015.03.10天王山・十方山

3/10日天王山・十方山
恒例の「ぜんざい」を作って食べる企画です。
「おわん」と「お箸」と「お湯 350~500ml」の持参お願いします。
 天王山の中腹『旗立松展望台』まで約30分(休憩含む)登りが続きますが、
あとは緩やかな道が多いです。

2015年2月25日水曜日

【山行記録】京都トレイル②蹴上から北白川仕伏町(東山コース)

【山行記録】京都トレイル②蹴上から北白川仕伏町(東山コース)

どんより曇り空。前日から天気予報に悩まされ、朝7時の予報では9時
からはくもりマーク、決行。しかし集合場所に向かうものの、ピリピリ・パラパラ雨模様。そんな中7名の参加、嬉しかった~!!くもり空ながら風もなく比較的暖かかった。寒かったのは、昼食後のひと時だけ、6°でした。


道はと云えば、予想通り前夜から早朝の雨でズクズク。ぬかるみを滑らないよう気をつけながら歩く。南禅寺の静かな佇まい、史跡・琵琶湖疏水では設計者.田辺朔朗博士の銅像・舟を見、日向大神宮でおまいりし、境内の[天の岩戸]の岩穴をくぐり抜け、束の間雨上がりの京都を味わいました。



大文字山分岐から銀閣寺までは京都トレイルを外れ、五山送り火床・千人塚(応仁の乱戦場跡)では、毎日のように登山をされている元気なご老人達と一緒に歩いたり、歴史話を聞く。銀閣寺門前に着く頃には、どんより曇りもうっすら曇り空に。銀閣寺前は大勢の観光客で賑わっていました。

【山行記録】2015.02.10鷹尾山(城山)・松永先生脳と体トレーニング講習会

【山行記録】2015.02.10鷹尾山(城山)・松永先生脳と体トレーニング講習会
かわいい?イノシシ親子との遭遇で硬直しましたが、なんとかスルーしてた鷹尾山までたどり着きました。
そのあと、青少年センターで、松永先生から、脳と体のトレーニングで、きっちりと絞られました。

【山行計画】2015年3~5月


2015年2月11日水曜日

【山行記録】2015.02.03小倉山・湯豆腐会食(稲)

【山行記録】2015.02.03小倉山・湯豆腐会食(稲)
(コースタイム)
芦屋川806809夙川813828十三838912924
931嵐山(体操・トイレ)9461003鳥居本10051025
六丁峠10351115小倉山(豆まき・写真)11251230大河内山荘
(嵐山公園)1300湯豆腐店(昼食)14001425法輪寺…1500
松尾大社1600(解散)

(感想・名所・覚書)
心配していた天気もなんとか傘マークなしで決行。愛宕山は雪化粧で、
嵐山駅はひんやりとした冷気が漂う。鳥居本バス停で下車しアスファルト道をのぼり、小倉山への山道に入る。雪が残り、低山といえど急登あり,ぬかるみあり、そそうの無い様、心して歩く。頂上では2人が鬼の面を
かぶり会員達の1年の邪気を払うべく犠牲になって貰い、豆撒きを楽しむ。
すっきりした気分(!)で、一路豆腐店めざして行軍。京都らしい
ゆったりしたお店で湯葉・湯豆腐に舌鼓。体に優しい食事に心身共に
ほっこり。腹ごなしに向かった松尾大社では、折しも節分祭が行われ、

島根県の無形文化財【石見神楽】の絢爛豪華な衣装を身に付けた勇壮な鬼(6匹?)の舞い奉納を見物。福豆まきに興じ、帰宅後は恵方の西南西に
向かって、巻きずしを丸かじりし、今年は良い事ありそう!

  

【山行記録】2015.01.13京都トレイル① 伏見稲荷~蹴上(東山コース)

【山行記録】2015.01.13京都トレイル①伏見稲荷~蹴上(東山コース)
(コースタイム)
JR芦屋804811尼崎813832JR京橋→京阪京橋847
922丹波橋924930伏見稲荷9451005稲荷神社奥社10101040四辻10451110泉桶寺11151130剣神社1135
1215標識№12分岐(食事)12451330清水山(№1813351410東山山頂公園14151450尊勝院14551515地下鉄蹴上15181526烏丸御池15291531四条15321537烏丸
15421619十三16231632西宮北口16341640芦屋川

(感想・名所・覚書)
先週が雨の為中止となり、今週が2015年の初登りとなりました。初登りにふさわしく、京都トレイル№1の伏見稲荷から始まりました。伏見稲荷での写真撮影はYさんが可愛い外国人の女性にお願いしてパチリ。多くの赤い鳥居に圧倒されながら、四辻を通り稲荷山を後にしました。稲荷山を降り、泉涌寺に向かう際、要注意。トレイル6の標識を確認して左の橋を渡りましょう。泉桶寺は代々の皇室の御陵があり荘厳。六条山、清水山、と進み、東山山頂公園へ。北側に見える毘沙門山で遭難者のヘリコプターでの搬送があり、一同、気を引き締めました。ここでは、展望台から京都盆地を一望。ここからは約40分下って粟田口を経て蹴上へ。12月初めから、雨や年末年始をはさみしばらく歩いていなかった人が多かったですが今回のコースはそんな人達にもぴったりのコースでした。