2015年3月31日火曜日

【山行記録】2015.03.31京都トレイル③北白川~ケーブル比叡

【山行記録】2015.03.31京都トレイル③北白川~ケーブル比叡





京都トレイル3回目の山行き
河原町でバス乗り場がわからず、
朝からバス停までダッシュでハァハァ~



北白川でバブテスト病院のトイレを
お借りして(ありがとうございました!)
スタートで道を間違え引換えし、
大山祇神社で体操してスタート!





初夏を思わせる中、
春霞たなびく京都を眼下に、
目指せ比叡山!




瓜生山頂(301m)を経て、
白鳥山・てんこ山を
横に見ながら
石鳥居にとうちゃこ!
ここで昼食で
しばしの休憩!

さあ~元気だして出発!






水飲対陣跡(太平記では足利尊氏に
追われ、比叡山に逃げる
後醍醐天皇を
守るために千種忠顕が
対陣したところ)や
千種忠顕戦死碑を見ながら、
尾根伝いに・・・


今日はいつも元気で皆さんを
楽しませてくれるXさんが
参加されていないので、
もの静かな山行でした。

(同行者のZさんがブログで書けと
言われたので! すみません!!)





この道は比叡山の僧兵が
強訴に都へ下り下りる道でもあり、
天皇が比叡山に行幸される道
でもあるそうです。




今日は健脚ぞろいで、
予定より30分も早く
最終点のケーブル比叡に到着


























2015年3月28日土曜日

【山行記録】2015.03.24猪子山 △267.5m


【山行記録】2015.03.24猪子山 △267.5m



天気予報は曇り予報!
上り電車に危険物が線路内に置かれ
除去されたので、定刻発車したが
東京のラッシュアワー並みの大混乱、
行き先変更、再度変更などで
能登川には40分遅れ!





しかし、
雨模様で雨具を装着したりで大変
風もきついし、とにかく寒い。








山に登り始めるとショウジョバカマが
愛らしく春の装いを覗かせていた。
昨日とは温度差10℃はあったのでは・・・

北向十一面観音まで来た時
当番のXさんが
落とし物か忘れ物をしたと、
標高200Mを走って降りたがなかった。
疲れました!
(後日JR落し物センターから、
車内で発見との連絡あり)

猪子山(うりぼう親戚の山)では
雪が降り出したので
予定を変更して、
三角点にタッチして引き返す。

大変な一日で、皆さんに迷惑をかけました。
反省!
(当番 記)





2015年3月18日水曜日

【山行記録】2015.03.17箕面・天上ケ岳

【山行記録】2015.03.17箕面・天上ケ岳


先週の天王山・十方山登山と

“ぜんざい祭り”
震えあがる寒さだったが、
今日は打って変わって、
春本番の陽気!

ルンルン気分で
箕面駅をスタート!


箕面大滝には寄らず
手前から山道に入り、
滝が流れるのを眼下に見ながら
百年橋を過ぎて
天上ヶ岳(▲499m)を目指す。

頂上で役行者像と記念写真。











2015年3月10日火曜日

【山行記録】2015.03.10天王山・十方山

【山行記録】2015.03.10天王山・十方山

今日は朝から変事の連続だ~!

まずは、電車降りた途端、
一人行方不明?

次に、出発前の準備運動中に
大粒のあられが
激しく降ってきた!

これは今日は前途多難だ~と
思いながら
大粒のあられの中、
登山開始!

前日の雨と今日のあられで
悪路の連続!

天王山山頂手前で、
元気な保育園の児童と遭遇!
元気をもらって山頂へ!

山頂で不明のXさんと合流!
さすがの健脚でいつも感心します。

天王山から十方山山頂へ
風が吹くわ!寒いのなんの震えながらの
昼食10分で即出発!

ここから、粉雪舞い散る一面冬景色



やっと、麓へ、水無瀬の滝を見て、
さあ~ぜんざい食べる公園に到着!
何と下見の時に無かった看板出現!
火器使用禁止の看板だ~!
ぜんざい出来ない~~ガックリ

仕方なく、水無瀬神社へ


GPSで見ると淀川河川敷が近いので
チャレンジ!
火器OK!
寒風吹きすさぶ中、
かじかむ手で力合わせて
ぜんざいづくり!
何とかぜんざい完成・完食・やや満足と

波乱万丈の一日でした!
完!









2015年3月8日日曜日

【山行記録】2015.02.24半国山



 【山行記録】2015.02.24半国山

天気予報は曇り晴で
雨の心配がないとの事でしたが、
亀岡は霧の多い地方と思っていたのが
何と黄砂で霞か霧でどんよりしていました。

2月に黄砂とは早過ぎるとNHKニュース、
これから花粉症にはこたえる季節到来です。


半国山はうりぼう会で初めての山。
赤熊バス停から登る。


足元悪くゴロゴロ石が足にこたえ
滑らないかとゆっくり歩を進める。

しかし左側の音羽渓谷が
寒い2月でも渓谷を流れる音と滝の
飛沫が心地よく楽しませてくれた。
頂上の手前はすごい急坂だったが
一気に登った。

天気は次第に良くなり山頂からは遠くの山々が見渡せて気持ち良かった。

半国山と言う名は丹波の国の半分が
見えるからとの事。

昼食後下りは宮川バス停15:09
間に合うように下った。

登りの道とは違い歩き良い道だった。
参加者皆は怪我なくゴロゴロ道を
登れて良かったです。