2016年3月30日水曜日

【山行記録】2016.03.29壺坂山・高取山

大阪駅で事件勃発し
天王寺駅では300㍍
ダッシュで予定近鉄に
駅員さん怒られながら
なんとか滑り込みセーフ
と多難であったが
終わり良ければ
全て良しの第3段でした。

高取町で
「町家のひなめぐり」が
開催されていることで
計画コースを変更し、
壺阪寺からスタートした。
登山道の看板に従い
階段を登って行くと
視界が開け、
畝傍山や春霞の甘樫丘や
明日香の里が一望できた。

体操を終え歩いていると
土筆を見つけ、
皆必死で土筆取りに夢中
であっという間に
採りつくしてしまった。

Iさんが来週の山行に
美味しくしてくれる
ようですので、楽しみ!!!

分岐から急な山道を
登って行くと、
山の斜面の巨岩に刻まれた
五百羅漢さまが・・・
ここで大阪駅で行方不明の
Yさんと無事合流。良かった!
これも五百羅漢さまのお導き!

高取城は日本三大山城の
一つでスケールの大きさに
驚かされる。
明治20年頃まで
お城の建物が
残っていたとの事。

桜には少し早かったのが
残念!!!

高取城址にとうちゃこ!
「町家のひなめぐり」開催の
せいか、大勢の人たちが・・・

吉野山・大峰山・金剛山・
葛城山と360度見渡し
往時を偲びながら昼食! 

二ノ門跡から猿石
(豊臣秀長が築城の時

飛鳥から運ばせたと)
への道の両脇には
ミヤマカタバミの白い花が
咲いていた。

「町家のひなめぐり」では
明治時代のお雛様や
ジャンボ雛など
民家の玄関や縁側、
店先に展示してある。

お雛様を楽しんだり、
写真を撮ったり
買い物をしたり
ゆっくり時間をすごした。

山歩きも町歩きも買い物も楽しめた一日でした。







2016年3月24日木曜日

【山行記録】鉄拐山・須磨離宮公園

真ん中の黄色い上着が佐川さん
春の気配を感じ
開花宣言初日
須磨浦山上遊園では桜の花を見つけて
12345・・ 開花宣言!
とワイワイガヤガヤ!

梅と桜のコラボ 
メジロを見つけ 
いろいろ
芽吹いていました。

JR塩屋駅を
山側に出て 
東へ狭い
急な坂道を登り
登山口へ向かう。


各自、体操を済ませ
山上遊園へと
樹林帯の中を進む。

山上遊園には
ソメイヨシノが
後一週間もすれば
見頃かなーと
思える程に
蕾が膨らみ 
日差しも暖かく
春を満喫。

旗振茶屋では
歌手の
佐川満男さんに
遭遇!
一緒に写真を撮り
お別れ。

おらが茶屋展望台
からは大阪湾、
淡路島などが
一望!!!
お天気も良く
絶景でした。
栂尾山への
長い階段を登り
頂上で昼食。

その後
離宮公園への道は
急な下り坂だったが 公園近くになると
ゆるやかな下り坂で
歩きやすかった。

公園内に
コバノミツバツツジ、
桜も見ることが出来、
春を感じながらの
ひとときでした。 
公園内で解散。 

お疲れ様でした。






2016年3月17日木曜日

【山行記録】修法が原ぜんざいパーティー



前日は雨で冷たい
一日でした。

日頃の行いで
見事に晴れマーク
恒例のぜんざいです。

それぞれのリュックに
分担された物が
詰め込まれて
諏訪山公園で
青空での体操 

大師道を通り
目的地に到着
修法ヶ原で
別コース組と
時間通り合流 
お見事!!

賑やかに
ぜんざいの準備 

なんとMさんが
ちらし寿司を
作ってこられたり
それぞれ
皆さんが
いろいろ持参の
豪華ぜんざい
パーティーで
満腹の
ごちそうさまでした。

帰りは洞川梅林の
予定を変更
(もう終わりかも)

全員でゆっくりと
新神戸まで
歩きましたが、
いささか
ロングコースに
なりましたが、
みんな元気で
無事に降りることが
できました。
お疲れさまでした。


このような企画は日頃参加されない方も
一緒で賑やかで楽しいのでこれからもどしどしやりましょう!!

「花」 スズシロソウ(白く小さい花咲き群生)
イチヤクソウ かずら橋の下り(咲きは56月頃)

楽しいビデオをご覧下さい!


 


2016年3月10日木曜日

【山行記録】2016.03.08甚五郎山・羽束山・宰相ガ岳

朝から黄砂の影響で、
青空は望めない。
気温は19度と4月中旬の
ポカポカ陽気。

香下バス停で
待ち合わせの
Iさんが居なく、
諦めて香下寺まで
行き体操。

終了後なんと、
後方からIさんの姿が!
無事合流!

三山1座目の
甚五郎山へ
石の階段が続き、
六丁峠で
赤い帽子の
お地蔵さまが
お出迎え。

傍らに、
去年の花殻が付いた
イチヤクソウの群生

甚五郎山をピストンして、
2座目の羽束山に向かう。

展望所には
可愛い園児達の
先客があり、
少し引き返した
ところで昼食。

羽束山の
観音堂をお参りし、
Kさんが代表して、
梵鐘をグウヲ~~ンと鳴らして
皆で山歩きの無事を祈った。

最後の宰相ヶ岳は、
急な上り下りながら
一気に制覇!

その後木器バス停目指して
下山するも、堰堤工事の為、
登山口目前にして
う回路を歩くことに・・・
トホホ・・・

ほゞ予定通りにバス停につき
追い越されたバスに
いつもの通り
Kさんの猛ダッシュの甲斐もなく
振られたが、しかし
正規のバスに乗れ、
梵鐘をついたご利益の
賜物であったと合掌! 



2016年3月2日水曜日

【山行記録】2016.03.01高御位山(播磨アルプス)


天気予報では
真冬の寒さに
戻るとのことで、
防寒着をたくさん
用意して行ったが、
急な登りが多く、
汗をかくほどだった。

豆崎登山口は
わかりにくいので
要注意。

最初から急な岩場の
登りで緊張しながら
必死のパッチで
ヒィーヒィー云いながら
登ぼり稜線に出た。

途中で前方後円墳の遺跡
を見ながら、稜線を歩く
鹿島神社からの分岐を
過ぎると大きな一枚岩
「百間岩」が目の前!
小野アルプスを思い出す。

覚悟を決めて
岩は滑らないので
見た目より登りやすいが、
足元に気を付けながら
必死で登る。

地元の登山者は
下る人も多いらしいが
斜めにジグザグに
下るとのことで
納得した。

登ってみると
神社から巻道で
百閒岩を登らず
に行ける道を発見!

途中、山火事を
多いとのことで
あちこちに
木の焼けた跡!

少人数なので
足取り軽く(?)
どんどん歩いて
高御位山頂に到着
ここでアルプスを
展望しながら昼食
(お腹すいた!!)

今までのコースと
これからの道が
一望できる
すばらしい展望
(ビデオ参照)

頂上には天孫降臨の
顕彰碑や立派な
高御位神宮がある。

下りは
当番が道を間違えて
予定の北山方面ではなく、
鹿島神社(もうひとつ別の)
降りてしまった。

天孫降臨の山に相応しく
古墳時代からの
磐座信仰の巨大岩に
出くわしたりと
ミステリーツアーの様相!?

鹿島神社から
地元の人に
道を尋ねながら
平坦な道を1時間ほど
宝殿駅まで歩き
予定より早く帰宅した。